選抜高校野球 今年の傾向

 

昨日で選抜高校野球が終了した。

決勝のカードが東海大相模VS明豊、共に優勝候補では無い所が上がってきた。

両校の共通点は、打線は比較的小粒、大会中エラーがほぼゼロ、投手は継投で繋ぐやり方が持ち味。
絶対的なエースのいる天理、中京大中京、強力打線が売りの智弁学園大阪桐蔭仙台育英などは両校よりも優勝候補に挙げられていたが途中で敗れる。

春は投手力、夏は打力と言われているが、今年は「守備力」がある所の対決。

その似た者チーム同士の決勝戦は、どちらが勝ってもおかしくない展開で高校野球の醍醐味が凝縮された一進一退の攻防になった。

最後は9回裏サヨナラで東海大相模が優勝、おめでとうございます!

キャプテンが途中離脱の中、良く勝ちました。

最後、東海大相模の門馬監督のインタビューも素晴らしかった。相手明豊を称え、今年卒業したコロナ禍で試合や練習が制限された全国の選手たちの無念さも、選手宣誓した仙台育英貫主将の言葉を借り、「2年分の春」と表現し称えた。

選手、監督、関係者の皆様、お疲れ様でした。

球数制限の影響やプロ注目投手を連投させるなと言う世論の声も影響したと思うが、今年の小粒だが守備力の高いチームが毎年上がってくるのか、来年以降も見届けたい。